モノづくりマネジメント便覧 (1)-構築・維持-

モノづくりの基本をすべて網羅。各事業所に1冊常備,必携書

モノづくりマネジメント便覧 (1)-構築・維持-

モノづくりマネジメント(生産管理)に関する基本項目が網羅されており,調べたいことがあればすぐ引ける事典としても活用できるよう,索引がついている。!
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編著代表

左近 祥夫 (株)実践クオリティシステムズ 代表取締役 NPO中小企業経営支援協会 代表理事
1948(昭和23)年 福井県生まれ
1972(昭和47)年 北海道大学工学部金属科卒業
1973(昭和48)年 千代田インテグレ株式会社入社
製品開発(複写機部品など),品質管理(不良低減の改善活動,QCサークル推進,5S推進など),株式上場プロジェクト(社内規定作成などシステム整備)
1991(平成3)年 株式会社ジムテック(経営コンサルタント会社)入社
VE及び生産方式改善による原価低減,発注,在庫などの改善
1996(平成8)年 株式外は実践クオリティシステムズ代表取締役
2001(平成13)年 当社は中小企業診断士更新研修機関に指定される(民間でこの分野,初めての参入)
【主たる著書】
1996(平成8)年 「生産管理実務便覧」(編集委員長):通信資料調査会
2000(平成12)年 「クレーム管理」(改訂。共著):日本規格協会
2002(平成14)年 「内部監査でQMSが見えてくる」日刊工業新聞社

監修 藤川 裕晃(東京理科大学経営学部 教授)
1978年 早稲田大学大学院理工学研究科 修士課程修了
1978年 大成建設(株)入社
2001年 日本アイビーエム(株)入社
2007年 近畿大学工学部情報システム学科教授
2008年 東京理科大学経営学部経営学科教授
博士(工学),中小企業診断士,技術士(情報工学)
版元 新技術開発センター

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この書籍の特徴
モノづくりマネジメント(生産管理)に関する基本項目が網羅されており,調べたいことがあればすぐ引ける事典としても活用できるよう,索引がついている。

  • 経営の中でのモノづくりの役割を提供。当便覧の想定企業は,新製品の提案,顧客生産にリンクした生産,安定した高品質,グローバルなアフターサービスが求められている。「物」を作るだけでなく,顧客に追随した「サービス」が必要とされている。
  • 当便覧では,最新知識を踏まえ実現可能な知識を提供することを心がけた。
  • 各章は,何節かから構成され,各節は,「背景,手順,事例」からなっている。事例は,説明した内容が具体的にイメージできる例を集めた。
  • 当便覧は,最近10年の製造業を取り巻くグローバルな環境変化に対応できるよう,IT技術の進歩,アジア諸国と日本との棲み分け,人材の質の変化を考慮した。
  • 当便覧は①構築・維持編とし,引き続き②戦略・知識編を刊行する予定である。

 

内容見本

内容項目

はじめに

1 まず最初に理解すること
1 何のために働くのか
1.1 豊かさの提供
1.2 つまずきの正体
1.3 製品(商品)の性質の変化
1.4 規範の必要性
2 生産部門の業務は他部門と何が違うのか
2.1 業務の分類
2.2 生産と財務・会計
2.3 生産と販売
3 生産に携わる者はどのような資質が必要か
3.1 基礎的なルールを守る
3.2 指示を受け、結果を報告する
3.3 与えられた仕事を完遂する
4 現状を維持し打破する
4.1 維持と打破
4.2 改善
5 継続する
5.1 即行即止
5.2 標準化
5.3 継続
6 事例

2 人
1 雇用管理
1.1 通年採用
1.2 採用・募集活動におけるインターネットの利用
1.3 インターンシップ
1.4 内定者フォロー
1.5 男女均等な採用選考
1.6 事例
2 労働時間と休日
2.1 裁量労働時間制
2.2 みなし労働時間制
2.3 変形労働時間制
2.4 育児休業制度
2.5 事例
3 人事評価と賃金
3.1 人事制度を見直すには
3.2 職能資格制度
3.3 人事考課
3.4 目標管理制度
3.5 年俸制
3.6 コンピテンシー
3.7 事例
4 人材育成
4.1 社員教育訓練体系の整備
4.2 新入社員育成のポイント
4.3 OJTの効果的な進め方
4.4 ジョブ・ローテーション
4.5 事例

3 組織
1 経営組織
1.1 経営組織概論
1.2 様々な組織形態
1.3 組織の適用事例
2 日本型経営とM&A
2.1 日本的経営の背景
2.2 日本的経営の特徴
2.3 日本的経営の実際

4 生産の進捗
1 生産管理と生産形態
1.1 生産管理の構造
1.2 生産活動の階層構造
1.3 生産形態と特徴
2 生産計画と生産統制
2.1 生産計画
2.2 期間別生産計画の概要
2.3 要素別計画
2.4 日程計画(小日程計画)
2.5 生産統制
3 連続生産とロット生産の生産計画
3.1 押出し方式と引張り方式
3.2 連続生産の生産計画
3.3 ロット生産の生産計画
4 個別生産の生産計画
4.1 受注選択
4.2 ジョブショップスケジューリング
4.3 フローショップスケジューリング
4.4 PERTとCPM

5 原価と採算
1 背景
1.1 人の性質
1.2 会社の性質
1.3 原価管理の役割
1.4 原価管理の種類
2 原価の本質
2.1 貢献の度合い
2.2 定義
2.3 個別的意味

3 標準原価 
3.1 標準原価とは 
3.2 計算
3.3 事例
4 直接原価計算
4.1 直接原価計算とは
4.2 貢献利益
4.3 赤字受注をするかしないか
4.4 外注をするかしないか
4.5 制約条件のある製品の採算分析
4.6 相場製品の採算分析
4.7 機械更新分析
5 スループット会計
5.1 発生
5.2 内容
5.3 実践
6 原価のマネジメント
6.1 概要
6.2 分析
6.3 原価低減

6 品質
1 品質
1.1 製品の機能
1.2 品質の意味
1.3 品質の抽出
1.4 事例
2 品質の作り込み
2.1 現状の把握
2.2 正しい仕事
2.3 品質業務の配置
2.4 設計開発における品質業務
2.5 購買部門
2.6 製造部門
3 品質マネジメントシステム
3.1 構造
3.2 品質方針と品質計画
3.3 教育・訓練
3.4 顧客クレーム
3.5 文書化
3.6 職場環境
3.7 機械設備保全
3.8 計量
3.9 ロット番号とトレーサビリティ
3.10 評価・測定
3.11 見直し
3.12 改善(是正処置・予防処置)
4 人の要素
4.1 トップダウンとボトムアップ
4.2 ヒューマン・エラー
4.3 ヒューマン・エラーの減少法
5 品質管理のツール
5.1 観察と層別
5.2 原因の追究
5.3 データのバラツキ
5.4 管理図
5.5 その他の簡易な解析の道具(QC七つ道具)
5.6 データの信頼性と有意水準

7 資材調達外注管理
1 資材調達の政策
1.1 資材調達戦略
1.2 調達先の開拓
1.3 資材計画
1.4 事例
2 購買管理
2.1 購買方法の決定
2.2 発注
2.3 納期管理
2.4 事例
3 外注管理
3.1 外注の利用
3.2 外注価格の決定
3.3 外注納期管理
3.4 下請代金支払遅延等防止法
3.5 事例

8 在庫管理
1 在庫の役割
1.1 需要予測と在庫
1.2 在庫の把握と管理
1.3 在庫管理方式の検討
2 さまざまな発注方式とその特徴
2.1 定期発注方式
2.2 定量発注方式
2.3 ダブルビン方式
2.4 その他の方式と事例
2.5 各発注方式の理論

21世紀製造業への提言
9 倉庫管理
1 物流と流通
1.1 物流へのアプローチ
1.2 物流とロジスティクス
1.3 物流コスト
1.4 事例
2 物流センター
2.1 配置と立地
2.2 物流センターのタイプ
2.3 機能と評価項目
2.4 物流センター構築の手順
2.5 クロスドッキング
2.6 事例
3 保管荷役設備・機器
3.1 ユニット化の設備・機器
3.2 保管の設備・機器
3.3 運搬の設備・機器
3.5 ピッキングの設備・機器
3.6 仕分けのための設備・機器
3.7 事例

10 輸送
1 輸送計画
1.1 輸送機関の種類
1.2 輸送機関の特性と現状
1.3 輸配送システム
1.4 最適輸配送システム
1.5 配送エリアの設定
1.6 配送効率を高める方法
1.7 求車求貨システム
1.8 サードパーティ・ロジスティクス
1.9 事例
2 共同物流
2.1 共同物流化の意義とメリット
2.2 共同配送のメリット
2.3 共同物流の現状と考え方
2.4 共同物流の進め方
2.5 共同物流推進の留意点
2.6 ミルクラン
2.7 事例

11 設備管理
1 設備投資計画
1.1 設備投資の基本的な考え方
1.2 設備投資の評価方法
1.3 資材調達による設備
2 設備保全
2.1 ライフサイクルコスト
2.2 管理と運営
2.3 設備信頼性
2.4 保全要員に必要な力量とその育成
2.5 TPM
2.6 設備の休止・廃棄
3 工場敷地計画
3.1 敷地選定
3.2 建物の配置と構成
3.3 敷地内配置
4 工場内レイアウト
4.1 生産設備レイアウト
4.2 職場配置計画
4.3 特殊な職場配置
5 設備の更新基準

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