【通信教育】ディジタル・エレクトロニクス基礎技術スクール
マイコンや情報技術を専門外の技術者も正しく理解するために!
ディジタル・エレクトロニクス基礎技術スクール
●講座のポイント
現在社会の情報技術を中心とする進展は目覚ましく,技術のすべての分野に情報化・インテリジェント化の波が押し寄せている。言い換えれば,マイコンの導入や,情報技術の導入が技術全分野に関係しつつある状況とも言うことができる。マイコンとか情報技術は,一言で言えばディジタル技術であり,ディジタル技術の理解無しにはこれらの正しい理解が困難である。
この講座は,ディジタル回路の設計者・開発者の教育よりも,他の技術分野の技術者がマイコンや情報技術を正しく理解できるように,基本的な知識を提供することを狙っている。マイコン装置がどこにでも組み込まれている現在では,マイコン装置を設計しない場合でも,その動作の基本的な理解無しに,システム全体の正しい理解はできない場合が多い。
是非,ご受講下さい。「修了認定証」をお渡しします。(修了基準については別に定めます。)
◎受講料(通信添削)20,000円(消費税込)
5名以上1名につき18,000円
10名以上1名につき16,000円
◎担当プロフェッサー鈴木政善 氏
鈴木政善技術士事務所 所長・技術士 電気電子
昭和38年日立製作所入社。自動列車停止装置用電子回路,パワーIC(高耐圧集積回路素子),車載用センサ及びエアバックシステムの研究開発に従事(知的所有権発明/特許権利化数60件)。
平成6年鈴木政善技術士事務所開設,工学博士,技術士,第一種電気主任技術者,エネルギー管理士,茨城県おもしろ理科先生・環境人材。
著書
『電験第3種マスタ講座第3巻機械』
『アルテ21電磁気』
●講座のポイント
現在社会の情報技術を中心とする進展は目覚ましく,技術のすべての分野に情報化・インテリジェント化の波が押し寄せている。言い換えれば,マイコンの導入や,情報技術の導入が技術全分野に関係しつつある状況とも言うことができる。マイコンとか情報技術は,一言で言えばディジタル技術であり,ディジタル技術の理解無しにはこれらの正しい理解が困難である。
この講座は,ディジタル回路の設計者・開発者の教育よりも,他の技術分野の技術者がマイコンや情報技術を正しく理解できるように,基本的な知識を提供することを狙っている。マイコン装置がどこにでも組み込まれている現在では,マイコン装置を設計しない場合でも,その動作の基本的な理解無しに,システム全体の正しい理解はできない場合が多い。 是非,ご受講下さい。
●この通信教育の習得方法
- 学習期間を3ヶ月といたします。ただし,猶予期間として6ヶ月までの在籍を認めます。
- テキストは合本1冊になっており,お申込み受付後にテキストと第1回添削問題をお送りし,その後毎月,第2回,第3回添削問題をお手元にお届けいたします。
- 受講者は1ヶ月毎に解答を送付し,これを担当プロフェッサーが添削し返却いたします。
- 添削指導の修了者には,修了認定証を授与いたします。(修了基準については別に定めます)
●テキスト内容
ダイオードとトランジスタ 第1日 ダイオードとトランジスタの動作 トランジスタの増幅回路 増幅作用の応用 オペアンプ(演算増幅器) ディジタル回路の基礎 ディジタル論理回路 2進数と2進数演算 ディジタルIC フリップフロップとカウンタ |
マイクロプロセッサに使用される演算方式と回路 マイクロプロセッサの特徴 マイクロプロセッサの動作の仕組み |